隅田川花火大会

両国に住んでいる友人がいます。

彼女のお宅から隅田川花火大会の花火がとても良く見えます。

毎年、花火大会の日には声をかけてくれます。

ちょっとした、パーティが開けそうな広いテラスがあって、夏の夜風にふかれつつ

混雑知らずで、トイレの行列なんてのも気にせずに、ゴージャスな花火大会が楽しめます。

スカイツリーもすぐ傍にそびえたっています。

彼女は、このお家を買う時、この花火大会が鑑賞できるというのが決め手になったそうで、

その先見の明、さすがです。

旅先でしりあったお友達なんかもお誘いできたりして資産価値にプラスがありそうです。

この日に一年に一度、お会いする人たちばかりで、七夕のようね、なんて言ったりしてます。

昨日は、かなりの雨で心配されたけど、無事、開催されました。

スカイツリーは上の方が雲に隠れてしまい、なんだか、不思議な光景になってましたが。

花火は友人の家のテラスで十分な広さのヒサシの下で雨つゆをしのいで、

椅子に腰かけて、と、特等席で楽しめる事が出来ました。

どうしても写真を撮りたくなって、携帯を取り出してバシャバシャやってみたのですが

ナンジャ、コレの小さな光の丸が写っているだけの写真しかとれません。

私の腕の下手さと携帯のカメラとういう事もあるんでしょうが、ヒトの眼の

能力っていうのは凄いもんです。

両国駅では浴衣姿の若いカップルも多く見受けられました。

友人やその叔母様のお話によると最近の浴衣はペラペラなんだそう。

私は子供の時以来、浴衣は着ていません。

浴衣で電車に乗るのは、私の年代では、若干、抵抗があり、キチンとした下着を

つける事は必須な気がします。

若い人達は、どうも、浴衣の下には、裾除けなど、いわゆる着物用の下着など

何も付けないんじゃないかと話題になりました。

いつもの年は蒸し暑いですが、昨日は雨が降って風もあり、涼しすぎるぐらいだったので、

寒かったんじゃないかなぁ。

私たちはいつもより快適なぐらいでしたが。

それに、やっぱり、そのペラペラの浴衣一枚って不安じゃないかしら。

着物って、はだけやすいし。

帰りの電車の中で、浴衣姿の若い人をみかけるとつい、帯から下に目が行ってしまいました。

隅田川花火大会の花火は、年、工夫がこらされて綺麗になっていくように思います。

でも、子供の頃に見た真っ黒の夜空に大きく広がった花火の印象は忘れがたい。

花火は単純なモノだったかもしれないけど、近所の道に縁台をだしてもらって、

西瓜なんかかじりながら弟たちや、近所の幼なじみたちと見た花火は

夢のようにきれいでした。

子供にとっては、金銭的には貧しくても、男の子なんて皆、下着のランニングシャツ

半ズボンというスタイル、豊かで幸せな時代でありました。

両国は行くたびに魅力的な街だなぁと感じます。

駅のそばに国技館があるのも良いですし、友達の家に行くまでの広い通りの

両側にも魅力あるお店などが点在しています。

最近では北斎美術館もできました。一度ゆっくりのぞいてみたいなぁと思っています。

でも、お友達のお母様や、おなじマンションにお住まいの方によると、

昔はなぁーんにもないつまらないとこだったそうで、こんな魅力的な街になったのには

住民や行政サイドや様な努力があったんだろうなと考えました。

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